Phobia RDA@Vandy Vape


ここ最近メッシュワイヤーのRDAがメインだったので、久々にコイルなRDAを。
既に色々な方々がこぞってレビュー済みではありますが、自身の備忘録として。



購入先

3FVAPEで購入しました。

Pre-oder:無
配送オプション:無

注文⇒発送:4日
発送⇒到着:35日

ご対応ありがとうございます。
Thank you for responding.


諸元

  • 種別
    • Rebuildable Dripping Atomizer(RDA)
  • サイズ
    • H:24mm(ドリップチップ含まず)
    • Φ:24mm
  • 重量
    • 40g
  • デッキ
    • ポストレス スタイル
  • ビルド可能なコイル
    • ワイヤーコイル
  • コンタクト規格
    • 510
  • ドリップチップ規格
    • 810
    • 510(付属のアダプタ装着で使用可)
  • 材質
    • ステンレススチール
  • その他
    • BF用コンタクトピン付属
    • 510ドリップチップ用アダプタ付属
    • チャフキャップ付属

梱包


全体



髑髏の柄がイカツいです。

今まで購入していたVandy Vape製品で見た水色な箱ではなく透明なプラケースなんですね。
本製品のパートナーがTony B氏ではなくAlex氏だから?


梱包物一覧



  • 本体
  • 810規格ドリップチップ(本体装着で梱包)
  • チャフキャップ
  • ワランティカード
  • 多言語マニュアル
    • English
    • France
    • German
    • Danish
    • Russian
    • Spanish
    • Italian
    • Greek
<以下、袋内>
  • +ドライバー × 1
  • 六角レンチ × 1
  • 510規格 ドリップチップ用アダプター × 1
  • BF用コンタクトピン × 1
  • 予備Oリング × 4
  • 予備イモネジ(六角ネジ頭) × 4

各部確認


工具無しで本体を分解。


RDAなのでパーツ少な目です。

画像右から
  • ドリップチップ
  • エアフローキャップ
    • 標準型
    •  チャフキャップ
  • デッキ

デッキとエアフローキャップの分離は、デッキをMOD等に固定して行うのを推奨です。


ドリップチップ & エアフローキャップ



右が、工場出荷時に他パーツと合わせて『本体』として梱包されているタイプ(以下、便宜上『標準型』と表記します)
左が、付属のチャフキャップ

チャフキャップ:どうやら『ドリップチップ一体型のトップキャップ』を指す単語らしいです。VAPE業界はみんな好き勝手に言葉を造るからねぇ新語の創造が活発ですからねぇ。


<標準型>



ドリップチップの規格は810で、咥える箇所の径は、外径:18mm、内径:10mm。
綺麗な仕上がりです。







エアフローキャップとドリップチップの接続箇所に“ NO MORE FEAR NO MORE PHOBIAS ”と刻印(エングレービング?)されています。


パッと見では模様に見える様なフォントデザインにしてるのでしょう。良い感じです。



510規格のドリップチップを装着したい場合は、付属にもなっている510規格ドリップチップ用アダプターを取り付けてください。(510規格のドリップチップ自体は、ご自身で準備を)



内側は、エアフローキャップより径が小さいドリップチップまたはアダプターを差し込む構造上、どうしても庇(ひさし)が発生してしまっていますが、可能な限り角を残さずなだらかになっていますので、気流の溜りが発生し難い構造です。

ドリップチップ付
ドリップチップ無


<チャフキャップ>


ドリップチップとエアフローキャップの接続箇所がほぼ同じ径な造りで、一体型の印象が強いです。


咥える箇所の径は、外径:17mm、内径:12mm。
こちらも綺麗な仕上がりですね。


内側は、標準型以上に漏斗に近い形状で、更に気流の溜りが発生し難い造りです。



ドリップチップとエアフローキャップの分離は可能ですが、メーカー側はチャフキャップのドリップチップ換装は考慮していない様です。


もし、チャフキャップ側で純正品以外の色柄・形状のドリップチップに換装したい方は、ご自身でサイズが合う製品を探すか造るかしてください。


<共通>

ゴーストライダー風味なデザインと



エアフロー用の切り掛け



共通な造りはこの2点です。


エアフロー


ボトムエアフローで、気流はエアフローキャップ 下部の切り欠け部分 ⇒ コイル設置位置の孔 ⇒ ドリップチップという経路です。


Official HPより画像拝借

エアフロー孔の調節はエアフローキャップを回します。スライド式 無段階で動きます。
外からの吸入口は2箇所、デッキ内 噴出口は片側2口の計4箇所。
吸入口および噴出口を片方だけ閉じる事はできません。

エアフロー全開でもエアフローキャップのエアフロー孔が比較的目立たないデザインなのは、地味に好感度高いですよー。

デッキ


エアフローキャップは、さほど力を込めなくても外せます。かと言ってユルい訳でもないのでリキッド漏れの心配に気を回さなくても良いかと。
太めなOリングが効いているのでしょうね。

ポストレスでシングル/デュアル共に可能です。
が…まぁデュアル推奨でしょう。前述にもある通りエアフローを片側だけ閉じる事ができない構造ですので、シングルで組むと気流の供給過多になり味も霧量も低下しそうですしね。

ポストが立ってる様に見えますが、それはエアフロー孔です。
横からコイルへダイレクトに吹き付ける気流を生み出します。

同じく、底面の孔もエアフロー孔です。下からコイルへダイレクトに吹き上げる気流を生み出します。


コイルを留めるネジは、工場出荷時では+ネジですが、付属品として同梱されているイモネジへの換装ができます。嬉しいです。素敵です。VAPEにおいて+ネジは滅んで良いです。


ネジ間の幅が6.8mm、ワイヤーを入れるネジ孔の幅が2.5mmです。
デッキ自体の間隔も広いので、ワイヤーの太さやコイルの径を気にする事なくビルドできそうです。

ネジ下箇所には縦孔が開いています。


ビルド時に少々コイルの足の残し方が雑(長く残し過ぎた、不揃い、等々)になってしまった場合でも、この孔である程度調節できる構造です。


ジュースウェルの中心に見えるのがポジティブピン。


BF用ポジティブピンに換装した場合は、リキッド供給経路です。
ちなみにジュースウェルは、深さ4.5mmで0.5ml入りました。深い。

コンタクト



製品名と、本製品のパートナーであるALEX氏のロゴが目立ちます。


ポジティブピンもしっかり出ています。


十中八九、ハイブリットMODでも問題ないのでしょうが、使用の際はご自身で再度確認を。


工場出荷時はノーマルのポジティブピンが装着されています。
付属品として同梱されているBF用ポジティブピンへの換装は、

 -ドライバーでノーマルポジティブピンを外して

中のネジを-ドライバーで外して

BF用ポジティブピンに換えて

BF用ポジティブピンを六角レンチで装着


ノーマルポジティブピンでは部品2つですが、BF用ポジティブピンでは部品1つです。
換装時は意識しておきましょう。

他の方々のレビューでは「絶縁材が外れる」と記されていましたが、私が購入した物では絶縁材は外れませんでした。製造ロットの違いでしょうか?
もし絶縁材が外れる様だったら、失くさない様に気をつけてください。
絶縁材の予備は無いので

ビルド

SSのクラプトンワイヤーが眠ってたので久々に使いますかね。

コイルの位置は、横と下からのエアフローが交差するポイントを見計らって…
この辺りかな。





ホットスポット除去してウィッキング
ちょっとコットン多かったか…


実働

Ω値は0.32Ω、MODはPulse BF 80W BOX MOD、POWERモード(VWモード)の40Wで

標準型

チャフキャップ


・・・
・・・・
・・・・・

う〜ん…部屋真っ白wwwこの霧量は気をつけないと火報鳴るwwww
で、霧量の割には味がしっかりと濃いです。やはりあの4WAYなエアフローが効いてるのでしょう。

リキッド供給を多めにしたら、エアフローキャップの孔から多量にリキッドが漏れてきてしまった…。
コットンの吸収量を超えたリキッド供給をすると、エアフロー経路にリキッドが垂れ落ちるので、ちょっとこの点は意識しておかないとね。
最近サイドエアフローな製品ばかりだったからか、リキッド供給がちょっと多くなってしまっても外に漏れ出る事は無かったからなぁ…油断してた…。
コットンは『リキッド含有量を優先』より『リキッド吸収の早さを優先』を意識してウィッキングして、リキッド供給は『少ない回数で多めの量』ではなく『味が薄まる頻度を面倒臭がらずに(心持ち)少なめな量でリキッド供給』の方が良さそうかな…。

で、エアフローキャップの使い分けですけど…霧量はチャフキャップ、味は標準型がそれぞれ優れているかと感じたので、それぞれ求める事に寄っての使い分けかと思ったのですが…ただ、違いは『僅差で』というレベルだし、正直言ってこの差は日によって感覚がブレると言うか…気のせいレベルだと言われれば「そうかも…」と思ってしまう程だし…。
チャフキャップだって味濃く感じたし、標準型でも部屋を真っ白にするには十分な霧量だったしね。
標準型とチャフキャップの使い分けは…『何となく』とか『使いたいドリップチップで』とかでも良い気がする。
このチャフキャップ付属に関しては、メーカーもしくはAlex氏の見解を伺いたいなぁ。


まとめ

良かった点
  • なにより霧量が凄い=火報気をつけて
  • 誰もが一度は思う『爆煙!濃厚!どっちも欲しい!!』を比較的安価で体験できる
  • デッキのネジ下箇所の縦孔が、コイルの足の長さのバラつきをサポートしてくれてかなり親切設計

気になった点
  • ポストレスなデッキなので、若干ビルドに慣れが必要かも
  • リキッド供給の勢いが強過ぎたり量が多過ぎるとエアフロー孔からリキッドが漏れる…かなり多量に垂れる…
  • チャフキャップを付属させた意味は?????

当然気になる点はあるけど、それでもこの製品は凄いわ…しばらくレギュラーとして使い倒すだろうなこれは。

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