【Atomizer】Pulse 24 BF RDA@Vandy Vape









以前にPulse 22 BF RDAの備忘を書きましたけど、その後も使用頻度高かったところでΦ24mmの製品発表がされた時は、何だかムキになって「買わん!」なんて思ってました。
シングル前提な設計が良かったのに…とか、短期間でマイナーチェンジ版出しやがって…とかね。色々思ったのですよ。
でも買っちゃったんだよねぇ…まぁ良い製品である事が実感済みだったから、意固地になって買わない期間が終わるのも時間の問題だというのも感じていましたけどね。

今回はGear Bestで購入です。

Spec

  • 種別:Rebuildable Dripping Atomizer(RDA)
  • 高さ:23mm(ドリップチップ含まず)
  • 直径:24mm
  • 重量:90g
  • デッキ:Unique Style
  • コンタクト:24K 510 Thread(調節不可)
  • ドリップチップ
    • Ultem:Φ 17.5mm × H 7.4mm
    • Delrin:Φ 16mm × H 7.4mm
    • 510 Adapter
  • 材質:316SS
  • その他:BF Pin、Unique Airflow


Packaging


いつもの青です。



二重底にマニュアルと部品入り袋が入っています。

 

Φ22mmと同じです。



Packing List

  • 本体 (Φ17.5mmウルテム製ドリップチップ付)
  • Φ 16mm デルリン製ドリップチップ
  • 多言語マニュアル(英、仏、独、丁、蘭、露、西、伊)
<以下、袋内>
  • 丁字型ドライバー(六角レンチ 2箇所、+ドライバー 1箇所) × 1
  • 510ドリップチップアダプター × 1
  • ノーマルピン(ネジ頭『−』) × 1
  • 予備Oリング 太×1 細×3
  • 予備イモネジ(六角ネジ頭) × 4

さすがにΦ22mmとは内容物に違いがあります。


Product Showcase


本体をバラすとこんな感じ。




当たり前ですが、RDAなのでパーツ少なめです。
ここもΦ22mmと同じです。

    Drip Tip




    出荷時、本体に付いているドリップチップはウルテム製Φ17.5mm(左)です。
    付属品として、デルリン製Φ16mm(中)と510ドリップチップ用アダプタ(右)が同梱されています。510ドリップチップ自体はありませんので、ご自身でご準備ください。
    トップキャップからドリップチップを外す方法は、引っこ抜くかトップキャップ裏から押出しです。


    Airflow



    Φ22mmと同じく、エアフロー・リングとエアフロー・キャップの2部品で構成されており、それぞれでトップキャップとチャンバーの役目も果たしています。

    エアフロー・リング兼トップキャップの裏側は、Φ22mmと同様にほんのりドーム形状です。



    Φ22mmの時は(ほんのちょっとですが)凸箇所を感じましたが、Φ24mmでは凸箇所が無くなり滑らかなドーム形状に仕上がっています。気持ち良い程に滑らかです。


    エアフロー孔は、2孔正対で計4孔あり、エアフロー・キャップ内部で斜め下に向かっているチューブが各孔に付いており、エアフローの調節は無段階式でエアフローリングを回して行います。



    微妙な加減にする事は可能ですが、孔は正対しているので必ず両面同等の開閉状況となります。
    (エアフローや後述するデッキの構造を鑑みて、両面同等にしないとダメなんでしょうね。)

    発生した気流は、このチューブを通りコイルに当たってから上昇する…という設計です。
    Official HP上では『Unique leak resistant tubular side direct airflow』という表現ですが…画で見ましょう。今回も説明図をOfficial HPより拝借…m(_ _)m

     





    Deck



    Φ22mmと同じく24K製のポストレスで、デッキにある孔へワイヤーを通す構造です。
    Φ22mmではワイヤーを通す孔は2つでシングルでしか組めませんでしたが、Φが24mmになり物理的に大きくなった事で、デュアルでもコイルが設置できる様ワイヤーを通す孔が4つになりました。
    ワイヤーを通す孔の径は変わらない様です。


    留めるネジ頭の位置もΦ22mmと同様にサイドで、片側2箇所×2の計4箇所。


    ネジ頭は+ですね…+のネジ頭は嫌いなので、後で予備の六角頭のネジと交換します。
    ネジ箇所は独特だけど原理は他と一緒です。ネジ締めてコイルを留める…いつも通りです。



    デッキの縁箇所 中央にある溝は、コイル設置時のガイドです。


    ただ、この溝をガイドとして活かせるのは『シングルコイルで組む』場合のみですね。
    デュアルで組む場合は…まぁ上手い事やってください。

    ガイドとして使う場合はΦ22mmと同様に、コイルを芯(コイルジグとか精密ドライバーとか)に巻きつけた状態で、芯をこの溝の上に合わせてコイルを設置すれば、ベストポジションにコイルを設置しやすい…という造りです。

    ジュースウェルの深さは4.2mmです。
    物理的に径がΦ22mmより大きくなってるので、深さは同じですが容量はさすがに多くなってるとは思いますが…ただTrickとかでは心許ない容量かも知れないのは変わらずな印象です。
    まぁ、Φ22mmの時にも書いてますが、ウェルへのジュース容量がほしいならばBFピン付なんだしSquonkerMODで運用するか、それもイヤなら他製品を選べば?って事です。


    BFタンクからのリキッド供給経路は真ん中の孔からですが、デッキの構造の都合で隠れちゃってます。
    またもOfficial HPより画像をお借りして…



    画像右部の矢印箇所からウェルへリキッドが流れ込む造りです。
    どの程度リキッドを供給したかが見えづらいのは他の機種同様仕方がない点です。
    上手く感覚を掴んでください。


    Contact Pin



     


    24金メッキの仕上げで調節不可です。デフォルトではBFピン(ネジ頭『六角』)が付いてます。
    調節不可だけど、これだけピンが出てればMechMODでも大丈夫でしょう。実際のところ、Vandy VapeからリリースされているMech BF MODのKitとしてこのアトマイザーが採用されているし。


    付属のネジ頭『−』のノーマルピンに取り替えれば、ノーマルなRDAとして使用できます。



    Φ22mmよりノーマルRDA化の部品も工程も少なくなってます。


    Build

    いつもでしたらシングルのみですが、今回はデュアルも併せてで。
    シングル、デュアル共に316SSワイヤー 26G 内径3mm 7lap、エアフローチューブから覗くコイルが天地共に空きが見えない位置になる様、コイルを作ります。
    ※ちなみにΦ22mmではコイルの足は8.5mmで作りました。Φ24mmはΦ22mmと比べアトマイザー本体の高さが1.4mm程低くなっていますので、コイル足もそれに合せて…。

    まずはシングル






    う〜ん…コイルは反時計回りで巻けば良かったのかな^^;
    ウィックの処理は両端はそのままウェルに落とす感じで良いけど、BFからのリキッド供給経路を塞ぎ気味になってしまうので、できるだけ両端はポワポワにほぐしておいた方が良いでしょう。


    続いてデュアル





    ウィックの処理は、できる限りジュースウェルの端に寄せ、リキッドが流れ込む導線をウィックの端で塞がず、一旦ジュースウェルにリキッドが流れ込んでからウィックに吸収される動きをイメージして設置。



    Tasting


    シングル 0.6Ω、デュアル 0.3Ωになったところで、TCモード 200℃ 20Wです。

    ・・・
    ・・・・
    ・・・・・

    やべぇ、咽たww
    もちろんドライヒットではなくて、シングルでも想像以上のミスト量、デュアルでもミスト量に釣合わないと感じる程の味の濃さにビックリして咽た。

    これさぁ…換気とか吐き出す向きを気をつけないと、日本のよくあるサイズの賃貸アパートの6畳間だったら火報鳴るww

    Φ22mmに比べて1.4mm背が低くなり、口内へのミスト到達がΦ22mmに比べ早くなったのは解るけど…それでもこのミスト量に対する味の濃さは凄いな。
    いや、これは優秀だわ。元々Φ22mmは気にいってたけど、それ以上と言って良いですわ。

    あと、Φ22mmで気になった笛化はあまり感じなかったですね。
    構造は変わった様には見えないのだけれど…デュアルで組んでデッキ内の密度が高まったからなのかな…?


    Extra
    良かった点
    • リアルにミストが爆煙で濃厚で温い
    • ビルドは『ポールタイプではない』『ワイヤー余剰部分をカットしてからデッキに設置』等、結構な馴れが必要だと思いますが、馴れればポールタイプよりこっちの方が良いのでは?と感じる
    • エアフローチューブで、ピンポイントでコイルに気流を当ててるので、コイル設置位置をミスらなければ確実なエアフローを得られる

    気になった点
    • ビルドが結構シビア。コイル位置をミスった場合の残念加減が今まで経験した事が無い程。エアフローチューブがコイルと接触しない様に…というのを気にし過ぎると、全くと言って良い程エアフローにミストが乗らず非常に残念な結果となります。
    • この製品に限った話ではないですが、開封時は非常に固いので分解時は気をつけてください。特にデッキとトップキャップの分離時は、一旦MODとかに接続してから引き抜くのが良いかと。
    • ドリップチップの咥え方次第ではあるけど、笛化しやすいです。結構ピューピュー唄います。


    いや凄いですわ。Φ22mmも素晴らしい機種ですけど、24mmになって相当段位が上がってます。
    てな事で…Φ22mmは残念ですがしばらくお休みですww
    少なくともウチのSquonkerMODはΦ22mmでは面一にならないので、次の出番は…BFピン外してMOD101にRDAとしてでかなぁ…。


    で…今回初めて単色以外のカラーを選んだので、ちょっとウチにあるMODで色々合わせてみた。

    Wraith@Council of Vapor
    Drone@Lost Vape









    うんうん、Φ24mmのサイズもちょうど良いし配色的にも良さげだね。




    Vaporflask stout@VAPE FORWARD
    MOD101@EHPRO









    うん…うん…まぁ…ね…。


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