【Atomizer】SERPENT ALTO RTA@Wotofo


皆様すっかりお馴染み…というより一世代前な感もあるSERPENT ALTO RTAですが、買っておきながら引き出し内で長いこと寝かせてしまい、すっかり忘れてました。(どこで買ったのかも憶えてないくらい…)

購入当時、色々と人生の転機的なバタつきがあり、それどころじゃない状況に…で、久々にSquonker以外のMODを購入・到着待ちな中で、そのMODでツライチとなる22mmのRTAかRDTAを探そうかと思ったところで、ふと存在を思い出した次第です。
(まぁ22mmのRDAは持ってますけどね…普段はSquonkerなので、
RDAでリキチャの運用が何か面倒くさく思えちゃって^^;)

で、更に思い返してみると、SERPENT ALTOに関して何も残してなかったので、今、このタイミングで、散々色んな人達にレビューし尽くされた中で、私も記録を残します。



Spec

  • 種別
    • RTA(Rebuildable Tank Atomizer)
  • 高さ
    • 本体のみ:30mm 付属ドリップチップ込:38mm  ※共に実測値
  • 重量
    • 本体のみ;100g  付属ドリップチップ込:101g ※共に実測値
  • デッキ
    • シングルコイルデッキ
  • エアフロー
    • ボトムエアフロー
  • コンタクト
    • 24K 510  ※調節不可
  • ドリップチップ
    • 510
  • 材質
    • ステンレススチール
    • パイレックスガラス
  • タンク容量
    • 2.5ml


Packaging


Wotofoの箱柄は、いつも狙ってる感があります。
それがハマる時もあればスカる時もありますが…個人の好みです。

外装側面には、偽造防止のスクラッチコード入りのステッカー。

箱をスライドで開けて、二重底に付属品(予備部品等)が入っています。




 



Packing List




  • 本体 & ドリップチップ
  • 予備ガラスチューブ
  • マニュアル(英語)
  • Giveawayカード(英語)
<以下、袋内>
  • 丁字ドライバー
    • 六角レンチ×2
    • +ドライバー×1
  • 予備Oリング
    • 赤:中×2
    • 青:中×2
    • 黒:小×1 
    • 透明:大×1、中×3、小×1
  • 予備ネジ × 2
  • オーガニックコットン ※MUJI製品だというウワサはホント?
  • プリメイドコイル(ツイストコイル) ✕ 2


Product Showcase


本体をバラすとこんな感じ。

バラしたい箇所を反時計回りで回すと外れます。

タンク系アトマイザーなのに5パーツ…シンプルです。


Drip Tip & Top Cap


付属のドリップチップはデルリン製 内径7.5mm


内部はストレートな造りです。


正直、付属のドリップチップは先代機のSERPENT MINIの方が良かったかなぁ…コストダウンの一環ですかね。
無論、他のドリップチップに換装できますが、510以外のドリップチップは使えません。


ドリップチップとトップキャップの接続箇所の蛇腹状は、ヒートシンクですかね。

ドリップチップが見劣りする分、放熱性能を上げてきてます。良いです。



Tank


リキッドチャージはトップフィル方式。

トップキャップを外すと、中央の孔を囲む様にリキッド注入孔があります。中央の孔はミストの導線なので、リキッドを注入しない様に気をつけて。

ただ、デザインのせいなのか…トップキャップを外すのがちょいと厳しく感じますね。掴む箇所が薄いからか回す力が少々伝わり難い…。


ちなみに、タンク内にリキッドが入った状態でもタンクとデッキを分離させる事ができます。

トップキャップを接続させたまま逆さにして


デッキ側を回して外す

戻す時は逆手順で

これで、リキッドが残ってる状態でもコットンやコイルの換装が可能です。

リキッド残量が視認しやすい透明なチューブの素材はパイレックスガラスです。吸いたいリキッドがメンソール入りでも問題無いですね。破損にはご注意を。


Deck


2ポール 2ホールで、シングルでしか組めない設計で造られています。
複数コイルで組みたい方は別の製品を選んでください。
「真ん中のポールにも孔があるじゃないか!?」って言われても…そこはワイヤー用じゃなくてエアフロー孔だよ。ネジ無いでしょ?ちゃんと見てね。

ポールのネジ頭は六角です。多分大丈夫だとは思いますが、ネジを締める際は力を込め過ぎない様に。
通したワイヤーが細いと断ち切ってしまいます(26G SSワイヤーだと断ち切れました)。…あと…私は力込め過ぎ問題で先代機 SERPENT MINIのネジ受けを壊してます_(:3」∠)_

ワイヤーを通す孔はさほど大きくないです。ごんぶとワイヤーは諦めましょう。


デッキ底面の2孔はエアフロー孔です。

ボトムエアフローで底面の2孔から吹き上げ&ポール状箇所の孔から横に吹きつける仕組みです。
気流が交差するポイントでコイルを設置したいですね。

一段低くなっている両横 半円状の凹みは、ウィックの端を置く箇所ですね。
この凹みを含めた一段低い箇所がジュースチャネルとなりウィックに染み込む構造です。


チムニーパーツの裏側は、なだらかなドーム状の仕上がり。

気流の妨げになる様な箇所もありませんので、ミストも滑らかに吹き上がりそうです。


Airflow




無段階調節のボトムエアフローです。
前述【Deck】でも触れてますが、デッキ側面 1箇所に開いている孔より流入し、デッキ底面の2孔から吹き上がる&ポール状箇所の孔から吹き付ける気流です。

エアフロー孔は下部のコントロールリングを動かして調整します。
ちょいと硬く感じる人もいる様ですが、私はそうでもないですね。個人差の域でしょうね。まぁ少々硬めでも緩々よりは良いでしょう。
ただ、MODに装着した状態だと少々動かし辛いかも知れません。まぁ基本的には問題ないのですけど、状況に依っては厳しい事もあるでしょうから、その時はイラつかずに面倒でも一旦MODから分離させた方が良いでしょうね。

全閉だと吸えません。全開だとスッカスカ…とまではいかないですが、かなりの流入感で笛化が少し気になります。
調整幅はかなり広いです。色々細かく拘りのセッティングができそうですね。


Contact Pin


金メッキの仕上げで、ピン自体を外す事はできますが調節は不可です。
これだけ出ていれば、MechMODでも行けるのかな?


Build


プリメイドコイルではなく、いつも通りの26G SSワイヤーで 3mm 6LAPでコイル作るよー。


お手軽です。コイルをセットする際、多少コイルの足を曲げて位置調整が必要ではあるけど、別にそれは許容範囲内。
そして、先代機 SRPENT MINI 最大の問題点とも言える『深爪気味に余剰ワイヤーをカットしないとチムニーに触れてショートを起こす可能性大』が、デッキの設計変更を行う事で解消されています(もちろんALTOでも余剰ワイヤーのカットはしてね)。


ウィックは、端が半円状の凹から出ながらも、チムニーパーツが問題なく嵌まる程度で…大体こんな感じなのかな。



Tasting


んでわ、TC SS 220℃で。
・・・
・・・・
・・・・・
おー…おーおー…味が濃いですねー。
霧量も(大爆煙とまではいかないけど)しっかり出てるし、スピッドバックや漏れも無いし。
どちらかと言えば、フレーバーチェイサーな機種なのでしょう。
値段とビルドの手軽さを鑑みると、お釣りが出るくらいのお得感です。

ただ、先代機のSERPENT MINIと比べてどうかと言われれば…更に味が濃くなってる感はあるけど劇的な変化という訳ではないかな。充分楽しめますけどね。


Extra

良かった点
  • 楽々ビルド。『初めてビルドするんだけど…』な方にもお薦めできる楽加減。(後々にポールタイプな他アトマイザーを使用する為の練習台として見ても良いかも。)
  • フレーバーチェイサーとして充分な性能。
  • コスパ強め。ハイエンド・キラーと呼ばれても致し方なし。

気になった点
  • 付属のドリップチップは先代(SERPENT MINI)の方が良かったなぁ(個人の好み)
  • トップキャップが少々外し辛いですねー。冬の屋外だと更に厳しくなりそう。
  • 先代(SERPENT MINI)からの劇的な変化は期待しない方が良いです。

(2017/10/15 現在)発売されてから約1年経ってるし、冒頭に『一世代前』なんて書きましたけど、ここまでバランスが良いと言うか、コスパの良い物ってどのくらいありますかね?
当然私は把握してない製品の方が圧倒的に多いですけど…それでも、ALTOレベルにコスパが良い製品ってそんなに多くは無いんじゃないかなぁ…。
もちろん気になる点もあるけど、『初めてのビルド』という方へのお薦め品として今でも前に出るべき製品だと思います。

つか、今まで寝かせっ放しでホントごめん…。
普段はSquonkerばっかり使ってるけど、もう少し使う様にするからね。
と言う訳で、ホント久々にVaporFlask Stoutの登場~。



到着待ちのMODが届いたら、そちらとも合わせま~す。

コメント